「大田区」、なんとも地味に思われがちなその名前には、
みんなの知らない歴史がギュギュっと詰まっています。
そんな歴史をちょっとのぞいてみてみましょう。
昭和は22年、3月ごろ「大森区」と「蒲田区」と呼ばれた地域の合併により誕生した大田区。
大田区という名前、大森、蒲田の両方の一字を取って「大田区」なのです。
この由来、なかなか普及していないのが現状で、たびたび太田と間違われます。
誤伝としては江戸城主の太田道灌の領地だったことが由来というものがあります。
大田区の前身、大森と蒲田の両区は、共に昭和7年の10月に、
当時の東京市へ郡町村が編入された際に設置されました。
東調布・馬込・池上・入新井・大森の5町が大森区、蒲田・六郷・矢口・羽田の4つの町が蒲田区となりました。
住民や、土地に詳しい不動産やさんでもなかなか知らない名前の由来でした。