大田区にある由緒正しき「密藏院」
地域住民に愛され、地域の住まいにも重要です。
開創年代については不明で、観音堂が起源としたえら鎌倉時代に遡ると言われています。
永正時代、森一族の菩提寺が建立。
当時は森立寺とし、観音堂を守護してました。
慶長の末期に火災で本堂を焼失、当寺の有力檀徒森庄兵衛を祖とするその一族により再建されたのです。
享保から宝暦の間、15世典亮和上が法流の開祖として寺門の興隆に努め、
明治になって31世定欣和上の時から寺院内外の整備がすすみ、32世定吽和上が昭和18年に現本堂を完成させました。
しかし昭和は20年。
戦火を受け、書院・庫裡を焼いてしまい、寺宝や古文書の多くを失ってしまいました。
現在の庚申堂(塔頭の金剛尊院)や庫裡の建築は35世の現住職が行いました。
大慈閣は宗祖弘法大師1150年の御遠忌を記念し、昭和は59年に建立されました。